さいたま市中央区上落合のピアノ教室「RIKOピアノ教室」教師の古賀理子です。今年も残すところ1週間余り。少し、振り返りをしてみたいと思います。2024年は、幼児さんの入会が多かったため、幼児さんの導入向けのレッスンの改善を試みました。その中に、以前からある物で、当教室では使用していなかった、新しい教具をいくつか取り入れた事があります。大きなお手玉による、手の柔軟性、筋肉の強化の指導。また、指番号をしっかり覚えるために、番号札を用いるようにもなりました。効果は、どうなんだろう??実感するには、もう少し歳月が必要だと思っています。いずれも春に導入し、現在も使用し続けています。これらは、今後も続けていく予定です。
さいたま市中央区上落合のピアノ教室「RIKOピアノ教室」教師の古賀理子です。自分の指導歴を振り返ってみると、5年間の出産・育児休業を除き、20年以上にはなっている事が判明❣この指導歴の中には、色々な時期があります。自宅生徒だけを教えていた時期。自宅生徒に加え、ブライダルプレイヤーを育てる指導を、ヤマハ系列の楽器店で行っていた時期。その後、育児休業を経て、本当に少人数の生徒さんだけを、自宅で指導していた時期。そこから、少しずつ、生徒さんが増えた現在。生徒さんの年齢層は、いつも小学生が多いです。でも、ブライダルピアノの生徒さんは大人の方のみでしたので。その時期は、大人の方が半数以上でした。中学生が増えた時期もありましたし。現在は、幼児さんも多数いらっしゃいます。この様に、指導を継続できた理由を考えますと。やはり、何よりもピアノが好きな事。加えて、指導によって、生徒さんが成長していく姿を見る事が、とても楽しいからです。元来、分野問わず、教える事自体が、好きなのです。自分のアドバイスがどなたかの役に立つことは、大変嬉しい事です。これからも、生徒さんのお役に立てるよう、努力を続けて参ります❣
さいたま市中央区上落合のピアノ教室「RIKOピアノ教室」教師の古賀理子です。こんなタイトルで、書いて失礼じゃないかな?とも思うのですが…書かせてください。生徒さんや親御さんに頂き物をする機会、仕事柄、結構あります。その度に、お気遣い頂いている事に、心から感謝をしております。ご用意いただいている時間、私の事を考えていて下さる訳で。本当に、とても有難く、幸せな事です。頂く物の中でも、特に嬉しいのが…生徒さんや保護者様からのお手紙や絵、メッセージ等です。その気持ちは若い頃から変わりません。引っ越しで、一部実家に置いて来てしまったものもありますが。現在のレッスン室にも、生徒さんからのお手紙等、手作りの品は、20代の時貰った物も、取ってあります。指導に行き詰った時などに読み返して、今も力を頂いています。幼い生徒さんの中には、「先生大好き」と書いてくれる生徒さんもいらして💕先生冥利に尽きます。生徒の皆さん、そしてお父様お母様、本当にありがとうございます✨
さいたま市中央区上落合のピアノ教室「RIKOピアノ教室」教師の古賀理子です。今週、発表会後の初レッスンでした。特に初めてのステージを終えた、小さなピアニストの皆さん✨とてもやる気を出してくれていました。発表会後にも関わらず、出していた宿題は全員、取り組んでくれていました♪中には、完璧に仕上げて来ていた生徒さんも、いらっしゃいました。発表会に出演した生徒さん、皆さんに共通していたのは、一段も二段も成長していた、ということ。発表会に出演すると、準備期間は、通常の教材が遅れがちです。でも心配無用に思います。成長の分、またやる気が増した分、ここからの教材の進みを加速できそうです♪
さいたま市中央区上落合のピアノ教室「RIKOピアノ教室」教師の古賀理子です。これは、今年の発表会へ向けたレッスンの際に、改めて感じた事です。ピアノ弾きですので、通常、ピアノをどなたかに弾いてもらって、自分が歌う事、はほとんどありません。今回、発表会で生徒さんの親御さんが、連弾の伴奏を引き受けて下さいました。その生徒さんの、旋律(ファースト)の指導の際、親御さんに伴奏(セカンド)を弾いて頂いて、レッスン致しました。その時、ピアノを弾く事、ではなく、伴奏に合わせてドレミで歌う事、を行ったんです。生徒さんと一緒に、私も歌った訳なんですが。楽しかったです♪これは、何やら楽しいな(笑)、と。私は普段、こんなに楽しい伴奏を提供しているのか、とすら思いましたね(笑)❣今、ピアノの伴奏に取り組んでいる皆さん、どうぞ自分の演奏に誇りを持って、楽しんでください。皆さんが弾いている伴奏、歌っている人、相当楽しいですから(^^♪
さいたま市中央区上落合のピアノ教室「RIKOピアノ教室」教師の古賀理子です。レッスンをしていて、ピアノ教師冥利に尽きる、と思う瞬間があります。年長さんから教えている、ある生徒さんが、小学高学年になりました。受験を見据えており、この一年間は、塾の勉強と並行しながら、レッスンを継続しています。幼少の頃は、器用とは言い難く、特にリズムの面で、苦労しました。でもずっと、家での練習も地道に継続。習い始めた頃と同様、自らの意思で、弾き続けてくれています。そこに、身体と心の成長が加わった、この1~2年の成長は、目を見張るものがあります。特に低音のバスの音や、和音の響きは、ハッとする瞬間すらあります。その生徒さんは今、ブルグミュラーのバラードをレッスンしています。2台ピアノ用の楽譜を用いて、レッスン内で、二人で合奏を行いました。豊かな音の響きに、感動しました。幼少からの記憶が脳裏にパッと蘇って来て、更に感動しました。素敵な演奏を、ありがとう。そして、いつもかげで応援してくれているご家族の皆様、本当にありがとうございます。受験シーズン目前。ピアノに向かう時間は、貴重です!真剣かつ楽しく、過ごします❣
さいたま市中央区上落合のピアノ教室「RIKOピアノ教室」教師の古賀理子です。弦が切れてしまったアップライトピアノですが。新しい弦を張ってから、約2ヶ月。調律をお願いしました。新しい弦の周辺が、音が不安定になっていたのに加えまして。反対側の弦も、不安定な状態だったとのこと。こういう現象は、よく起きるのだそうです。他にも、ピアノについて、様々な知識を教えて頂き、大変有意義な時間を過ごしました♪もちろん、ピアノも音がシャキッとしました(^^♪
さいたま市中央区上落合のピアノ教室「RIKOピアノ教室」教師の古賀理子です。この所、ピアノは勿論、その他の事務的な仕事やプライベートでも、手を使う事が多くなっていました。元々、右手は手術歴もあり、無理が効かない状態なのですが。この1週間、ずっと痛みがあります。今は軽く弾く事も、この様にブログを書く事も出来ますが。ここで無理をすると、少し心配があります。そこで、痛みが無くなるまでは、ブログの更新はゆっくり、かつ短文にする等、無理のない範囲にさせて頂きます。また、生徒さんの保護者様とは、主にLINEで連絡を取らせてもらっておりますが。痛みが無くなるまでは、LINEも、極力、簡潔な文を心掛けるようにさせて頂きます。手の使用頻度を自重し、必要な加療を行う事で、恐らく1~2週間で、良い方向に行くと思っております。申し訳ございませんが、今後ともどうぞよろしくお願いします。
さいたま市中央区上落合のピアノ教室「RIKOピアノ教室」教師の古賀理子です。もう9月。あっという間に8月が過ぎて行きました。皆様、この夏はいかが過ごされましたか?私は、あまり自分自身の練習が出来ないまま、過ぎて行ってしまいましたね💦でも、今日から新しい月ですから♪気分も新たに、進んでまいりたいと思います❣
さいたま市中央区上落合のピアノ教室「RIKOピアノ教室」教師の古賀理子です。在籍している親御さんからのご相談で、一番多い内容です。お子さん、親御さんそれぞれに、生活、環境、性格等違いますから。一概に、コレ、という回答は無いのですが。一つ共通してアドバイスさせて頂くのだとすると、「楽しめる範囲で」という事だと思います。このご相談を頂くのは、ほとんどの場合、お子さんが小学校低学年までの方です。まずは、お子さんも、お母様も、音楽やピアノを楽しむ気持ちを一番に♪練習の声掛けも、楽しめるところまで、で。少しづつでも、コツコツ積み上げていくと、きっと先が見えて来ます。上達を目指すなら目指すほど、大切な視点だと思う昨今です♪ピアノの練習について悩むのも、(悩めるのも)本当に、子育て中のほんの一時期、と感じます。どうぞ、大切な時間を楽しくお過ごしくださいね。